【これで1石3鳥! ラインカメラ活用の救世主?】

2018.6.25

 

ラインカメラを導入する際に、考慮しなければならないのが、搬送システムとの同期の問題です。

エリアカメラとは違い、検査物を一定の速度で送りながら、1ライン分の情報を蓄積して見ていく

形になるので、1回の撮像で検出できないものは、別構成でもう一度検査する必要が出てきます。

そんな問題を一気に解決するのが、今回ご紹介する1T3S(1トリガー3スキャンシステム)です。

1回の稼働で3つの情報を取り出す1T3Sが、ラインカメラ活用の救世主になれるかもしれません。

 

 

登場人物

SE(ソリューションエンジニア)Aくん ・・・数多くの難案件をライティング技術で解決に導く照明選定のスペシャリスト

 

営業マン Bくん・・・若さと元気とやる気だけが取り柄のフレッシュな新人営業マン

 

 

会社に届いた荷物の運搬に駆り出された SE Aくんと営業 Bくん。  


<<ガラガラ、ガッシャーーーーン!!!!!>>

 

SE Aくん 

「な、なんだ!? 何が起きたんだ???」

 

営業 Bくん 

「うわぁー!!やっちまった!!

荷物を運ぶのに3つをいっぺんに持って上がろうとしたら、落としちゃったよー!!!」

 

SE Aくん

「横着なことするからだよ(笑)。」

 

営業 Bくん

「二兎を追うもの、一兎も得ずってほんとだな。。。」

 

SE Aくん

「ところが、一石二鳥って言葉もあるし、実はラインカメラに限って言えば、

一石三鳥のシステムなんかも組めちゃうんだけどね。」

 

営業 Bくん

「なんだ、なんだ?? そんな虫のいい話がホントにあるのか?」

 

SE Aくん 

「信用してないな? じゃあ、今ちょうど実験室も空いてるし、見てみるか。」

 

~ライン実験室に移動し、色んな機器を接続し始めたAくん、

一体どんなシステムを組もうとしているのでしょうか?~

 

営業 Bくん 

「こ、これは、1トリガー3スキャンシステム!!!」

 

SE Aくん 

「そう、その通り!!光源BOXから3つのライトガイドで光を取り出し、

高速点灯切り替えできるこのシステムを活用すれば、一石三鳥が可能なんだ!!!」

 

営業 Bくん

「いったいどういうこと!? 詳しく教えてくれ!!」

 

SE Aくん 

「わかりやすい例として、物体表面からの反射光でしか見れない欠陥、

透過光で見える欠陥、上方からの斜光照射で見える欠陥の3つがあった場合を考えてみようか。」

 

営業 Bくん 

「ふむふむ。

この場合、1台のラインカメラで検査しようとすると、行って帰っての往復でも全部は検査できないな。

1方向だけだと、3台のラインカメラが必要だし...。」

 

SE Aくん

「そう、その通り。

普通なら、3回とも別の照射形態で検査する必要があるから、けっこう厄介なんだ。

でも、1トリガー3スキャンシステムを用いると...。」

 

営業 Bくん

「・・・(どきどき。)」

 

SE Aくん

「たった1回の送りで、3つの照射形態すべてを観察できるのだー!!!!」

 

営業 Bくん 

「おおおおお!!! それはすごい!!凄すぎるぞぉーーーーー!!!!」

 

SE Aくん

「(笑)、ちょっとオーバーだけど、これ、結構いいと思うよ。

検査時間を3分の1に短縮できるし、カメラ台数も1台にできるからね。」

 

 

営業 Bくん

「スペースも小さくできるし、コストの面でもカメラの台数を減らせるから、結構大きいよな!!

でも、ちょっと構成が複雑なので、カメラや周辺機器の選定やセッティングに抵抗あるかも。」

 

SE Aくん

「大丈夫!そこも含めて我々CCSがトータル提案するから、お客さんは複雑な機器構成を

 心配していただく必要も一切ないんだ!」

 

営業 Bくん

「だとしたら、このシステムを導入しない手はないな!」

 

SE Aくん 

「そうだろ?これをシステムとして組み込んでおけば、検査項目が急に増えた場合でも、

 照射形態を同一ステージに追加するだけで対処できる可能性だってあるし、汎用性高いぞ。」

 

営業 Bくん

「この俺に迫る汎用性の高さだな!」

 

SE Aくん

「ん? 意味不明な例えは無視するとして、

 他にもこのシステムがあれば、モノクロカメラで赤・緑・青の光源を併用することで、

 画素補完やギャップ補正の面倒な調整なしにカラー画像を得ることだってできるぞ。」

 

営業 Bくん

「なるほど、このシステムは一石三鳥どころか、四鳥にも五鳥にもなりそうだな!」

 

SE Aくん 

「今はまだ使える光源は限られるんだけど、近い将来、我々の標準ライン照明が使えるように

なる予定だ。」

 

営業 Bくん 

「おお!そうなると、一気に照明の自由度が増して、ますます可能性が広がるな!」

 

SE Aくん

「な? 言った通り、ラインカメラでは一石三鳥が存在しただろ?」

 

営業Bくん

「ほんと、Aの言う通りだったよ!

それなら、俺も負けちゃいられないな!! よいしょ、よいしょ!!」

 

SE Aくん 

「うわ!大丈夫か!? そんなにたくさん持ったら、また落っことすぞ!!」

 

<<ガラガラ、ガッシャーーーーーン!!!!!>>

 

営業 Bくん 

「わぁー!! やっぱり4箱は無理だったぁー!!!」

 

SE Aくん

「ほら、言わんこっちゃない。。。」 


本システムの詳細はこちらをご覧ください。

https://ccs-inc.mrc-lp.com/1trigger3scan/

 

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